みさきまぐろきっぷで三崎漁港・城ヶ島を満喫した話

お出かけ

5月中旬の土曜日にみさきまぐろきっぷを使って三浦半島に行ってきた。とても満足度が高かったので備忘録として残しておく。

まぐろきっぷを一言で言うと、京急電鉄の往復に加えて、バスが乗り放題、そして三浦半島でのご飯やアクティビティにも使えるとてもお得なきっぷ。

詳細については京急の公式サイトを参照いただきたい。

みさきまぐろきっぷ | おトクなきっぷ | 遊ぶ・出かける | 京浜急行電鉄(KEIKYU)
みさきまぐろきっぷのご紹介。京浜急行電鉄のオフィシャルサイトでは運行状況やご利用案内の他、周辺地域の観光情報を掲載しています。

今回、自分はデジタルきっぷを購入した。

駅での購入が必要なく、使用時もスマホを見せるだけなのでとても便利だった。

ただきっぷを他の人に送ったり、スクショでの使用は不可なので、スマホの充電には気をつけたほうがいい。モバイルバッテリーを持っておくと安心。

複数人分を一括で購入できて、使用時は使用枚数を指定する形式なので1枚ずつ使うこともできる。

今回は天気が良かったこともありバスは使わず、レンタル自転車で三崎漁港と城ヶ島を満喫した。

8:10 品川駅で京急線に乗り換え

自分は品川駅でJRから京急線に乗り換えた。

JRから京急線への乗り換え時には、JR区間の精算をした上で、まぐろきっぷを有人改札で見せて京急線改札を通る必要がある。

土曜日ということもあってか、JRから京急線への乗り換え口の傍にある有人精算口が異常に混んでおり、全く列が進んでいる様子がなかった。

そのため自分たちはJR中央改札を通って外に出てから、京急線高輪口(西口)の有人窓口でまぐろきっぷを見せて京急線に乗った。

品川駅の拡大図。自分たちが通ったルートはこんな感じ

あのままJR乗り換え口で順番待ちをするよりもはるかに早く乗り換えできたので、我ながらナイス判断だったと思う。

9:45 みうらレンタサイクルで自転車をレンタル

8:16品川駅発の電車に乗り、9:35に三崎口駅に到着。

三崎口駅から三崎漁港へはバスも出ているが、今回は天気が良かったこともあり自転車で巡りたかったので、みうらレンタサイクルの三崎口ポートで自転車を借りた。

みうらレンタサイクルポート情報 - newcal - 京急沿線おでかけサービス

土日だとまぐろきっぷで3時間プランを無料で使えるが、今回は時間を気にせず1日プランで借りたかったのでまぐろきっぷは使用しなかった(平日であればまぐろきっぷで1日プランを使えるらしい)。

1日プランは1800円/台で、webからの事前予約も可能(2026年5月時点)。

自転車を借りる際に注意事項や16:40までに返却するように、との説明を受けた。レンタル時に身分証明書が必要なのでお忘れなく。

今回、自分はPAS CITY-Cを1台、PAS SION-Uを1台の計2台をレンタルしたが、今後、レンタルする予定の方にはPAS CITY-Cをレンタルすることを強くおすすめする。

PAS SION-Uはアシスト力が弱くて、坂道でかなり息切れした。電動自転車で息切れするなんて初めてだった。

後から調べたところ、PAS SION-Uはお年を召された方や小柄な方、ゆっくり低速で走る方向けの電動アシスト自転車らしく、自分たちの走行速度ではちゃんとアシストが効いていなかったのかもしれない。

PAS CITY-Cはしっかりアシストが効いていて、城ヶ島の急坂も、三崎漁港から三崎口駅に戻る時の上り坂も楽々だった。

三崎口駅から三崎漁港までは自転車で大体25分くらい。帰りは上り坂なので30分くらいだった。

途中に広々とした畑などもあり、自転車で走っていてとても気持ちが良かった。

今回は三崎漁港ですぐランチにしたかったので、自転車を借りたらその足で紀の代に向かう。

11:00 紀の代でランチ

9:50頃に三崎口ポートを出て、10:15頃に紀の代に到着。11時開店だが、開店前からお店の前に記帳用紙が掛けられているので記名できる。

10:15時点で自分が3組目。1巡目に入りたかったので間に合って良かった。隣のくろば亭はすでに21組待ちで人気のほどがうかがえる。

紀の代の周りに自転車を置いていいのかわからなかったので、自転車で4分ほど先のうらりマルシェの駐輪場に自転車を停めた。

ただ後から見た感じでは、紀の代の駐車場に自転車も停めて良かったかもしれない。

まあ、歩いて散策もしたかったので良しとする。

10:40頃に紀の代の前に戻ってきて開店待ち。呼ばれたタイミングで店前にいないと順番を飛ばされてしまうので要注意。

11時に開店したら名前を呼ばれて入店していく。

今回はもちろん、みさきまぐろきっぷのまんぷく券を使った。注文時にみさきまぐろきっぷを使いたいことを伝えて注文する。

紀の代では通常2,100円のとろとろ丼を無料でいただける(2026年5月時点)。

追加注文もできるので、中落ち軍艦も2貫追加した。

とろとろ丼

とろとろ丼はマグロの漬け、ビントロ、マグロのユッケ、ネギトロの4種類のマグロが乗っていて、その名の通り口の中でとろけた。美味しいまぐろを満喫できて満足度が非常に高い。ネタに対してご飯が足りないくらいたくさんマグロが乗っていた。小鉢の煮こごりも塩気がちょうど良くて好きな味付けだった。

中落ち軍艦

中落ち軍艦も口の中でとろけて大変美味。海苔もおいしかった。

お会計は中落ち軍艦の600円のみ。なんてお得なんだ。

12:00 うらりマルシェを散策

マグロを満喫したらうらりマルシェを散策。

奥の建物がうらりマルシェ

1階は魚介類などの市場になっていて、2階は野菜の直売所になっている。珍しい野菜とかも売っていて、見ていて楽しかった。

2階ではアイスやドリンクを売っていて、屋外テラスのテーブルで食べている人も多かった。トンビがたくさん飛んでいて食べ物を狙っていたので、外で食べる時は注意した方がいいかもしれない。

12:15 城ヶ島へ出発

うらりマルシェを後にして、自転車で城ヶ島へ。なぜかGoogleマップではうらりマルシェから城ヶ島公園まで自転車で30分と出たが、実際は15分ほどで到着した。途中、かなり急な上り坂がいくつかあったので、アップダウンを加味した所要時間になっているのかもしれない。

城ヶ島公園では第1駐車場の奥に駐輪場がある。

12:30 城ヶ島公園を散策

自転車を駐輪場に停めて展望台に向かう。

展望台からは広々とした海や城ヶ島、三崎漁港を見渡せる。その先の千葉の房総半島もうっすらと見えた。

城ヶ島はどうやらウエディングの前撮りスポットになっているらしく、ウエディング姿の人たちが3組ほどいた。

展望台を降りて、続いて灯台に向かう。灯台は2020年頃に新しくなったとのことで、10年前に来た時とデザインが変わっていた。どうやら野菜をモチーフにしているらしく、可愛らしいデザイン。

灯台奥の階段から磯に降りることができ、岩にぶつかる波を眺めたり、綺麗な貝殻探しをしたりして磯を満喫した。磯はかなり歩きづらいので、歩きやすい靴をおすすめする。海が思っていた以上に澄んでおり綺麗だった。

その後はハイキングコースを歩いて馬の背洞門に向かった。ハイキングコースは自転車の進入が禁止なので引き続き歩いて行く。

ハイキングコースは狭いところがあったり、階段もだいぶあったりするので、やっぱり歩きやすい靴をおすすめする。虫もそこそこいるので、虫が苦手な方は虫除けスプレーもあったほうがいい。

馬の背洞門は自然の力でくり抜かれたらしく、なかなか見応えがある。ウエディングの前撮りスポットとしても素敵な写真が撮れそう。

馬の背洞門

13:45 城ヶ島公園から城ヶ島の西側へ出発

今回は城ヶ島を一周したかったので、自転車に乗って城ヶ島の西側へ向かう。自転車で15分ほど、14時頃に城ヶ島の西側に到着。

城ヶ島公園と反対側のこちらの西側エリアのほうが飲食店があったり、お土産屋さんがあったりして観光地らしい雰囲気だった。

自転車でさらに奥に進み、ふふ城ヶ島の入口付近にある駐輪場へ。駐輪場があるのは下のマップのピンのあたり。

城ヶ島にふふがあることを知って驚いた。ふふの入口にはスタッフが立っていて、宿泊者以外は中に入れないようになっていた。

奥に見える黒っぽい建物が「ふふ 城ヶ島」

こちらの西側にも城ヶ島灯台があるけれど、今は道が工事中だったので遠くから眺めるだけにした。西側からも先ほどいた馬の背洞門が見えた。

14:20 城ヶ島から三崎漁港へ出発

城ヶ島を一通り巡って満喫したので、また自転車に乗って三崎漁港に戻る。

途中に直売所があったのでまぐろハムをお土産に買って帰った。生簀にいる伊勢海老が100g1000円で売られていたり、たくさんのイカが泳いでいたりしておもしろかった。

14:40 ミサキドーナツで休憩

城ヶ島でだいぶアップダウンの激しい道を歩いて疲れてきたので、ミサキドーナツで休憩。

このドーナツ屋さんはまぐろきっぷのおもひで券が使え、400円以下のドーナツ2つとドリンクをいただける(2026年5月時点)。

自分が行った時はどのドーナツも400円以下だったので、実質全種類から選ぶことができた。なんてお得なんだ。

1階と2階にイートインスペースがあり、自分たちは2階の窓際にした。ゆったりとした空間で、とても雰囲気がいい。

今回は人気No.1のレモンクリームチーズと人気No.2のイチゴミルクチョコ、ドリンクはアイスティーにした。パートナーはレモンクリームチーズとミルクチョコ、ドリンクはリンゴジュース。

写真は2人分

普段、ドーナツはミスドばかり食べているけれど、ミスドとはまた違う美味しさで本当に美味しかった。特にレモンクリームチーズが程よい甘さで爽やかさもあり、とても好み。どちらのドーナツも中にクリームが入っていて、まさか中にも入っているとは思わずびっくりした。生地がふわふわで大好きなドーナツになった。

ただどちらもクリームが入っていて2個食べるとちょっと重さを感じたから、1個はバニラシュガーとかにしても良かったかも。

1時間ほどゆっくりして、15:40頃にミサキドーナツを出発。

自分たちが入店した時は空いていたけれど、退店時には1階も2階もほぼ満席状態だった。いいタイミングに入れてラッキー。

15:40 自転車をひたすら漕いで三崎口駅に帰る

今回、自分たちはバス利用をしなかったので、自転車で三崎口駅に戻る。

もし体力が心配な方は、みうらレンタサイクルは+600円/台を払えば他のポートに乗り捨てすることができるので、うらりポートに自転車を返してバスで帰るのもいいかも。

三崎漁港から三崎口駅までほぼずっと上り坂。前述したが、アシストが強いPAS CITY-Cであれば帰りも楽々だったのでおすすめ。

坂道だったこともあり、30分ほどかかって16:10頃にみうらレンタサイクルの三崎口ポートに到着。鍵を受付に渡して返却完了。返却時間は16:40だったので、30分ほど余裕を残して返却した。

ちょうど16:17に三崎口駅発の電車があったので、それに乗って帰った。

まとめ

今回はみさきまぐろきっぷを使って、三崎漁港や城ヶ島を1日満喫してきた。都内から2時間ほどで小旅行の気分を味わうことができ、とても良いリフレッシュになった。

このブログが今後、まぐろきっぷを使おうと思っている方や、三崎漁港・城ヶ島を巡りたいと思っている方の参考に少しでもなったら嬉しい。

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